11月3日（祝）、秋晴れのゴルフ日和、千葉夷隅ゴルフクラブに於いて、千葉南部の14のクラブが参加して対抗戦が行われました。BWCは、クラブ全体のレベルアップと、より多くの人に対外試合のチャンスを与え経験を積ませるという趣旨から、この対抗戦には倶楽部対抗の次点の選手で闘います。今年のメンバーは上野泉、細田泰、山中智、白山隆一、高松純、高木歩、笊畑浩樹、櫟本健夫（敬称略）でした。他クラブはベストメンバーによる参加が多いこともあり、昨年のBWCは最下位でした。今年は「目指せ、最下位脱出」で臨んだのですが、残念ながら14位でした。ただし、例年通り、応援の多さとチームワークの良さは抜群でした。初出場の笊畑選手から強化会に届いたメールを抜粋します。

「本日、千葉夷隅GCに駆けつけて熱いご声援やサポートをくださった皆さま、またメールでの激励やBWCで温かいエールをくださった皆さま、誠にありがとうございました。（中略）１番ティーグラウンド、上がりホールのグリーンでのご声援に、私自身、とてもパワーをもらい、また同伴競技者からは『仲が良くて、いいクラブだね』とうらやましがられました。BWCの代表としてプレーさせていただく誇りと嬉しさとを感じました。（中略）チームワークではダントツの優勝であったと感じております。（後略）」

選手がクラブメンバーとしての誇りを感じながらプレーできるのは何よりです。淡いピンクのユニフォームは、「品がある」「センスがいい」と各方面から好評でした。