ニュースレター夏号の訂正
ニュースレター
夏号の訂正
夏号の訂正
広報委員会
先日発行致しましたニュースレター夏号にて、「プレーファストのために、バンカーショットの時は、レーキを持ってバンカー内に入りましょう。」とお伝えしました。そして、その際、「自分の打った球が戻ってきてそのレーキに当たった場合は、罰になるので注意しましょう。」ともお伝えしましたが、これは誤った記述でした。
正確には、「ゴルフ場に設置してあるレーキは、自分がそれを何処に動かそうが”障害物”であって、打った球が当たっても、罰にならない。」というものです。但し、自分のキャディバッグに入れてある”マイレーキ”の場合は、携帯品になるので罰になります。また、自分のキャディが、(設置してある)レーキを手で持って傍に立っていて、それに球が当たった場合も罰になります。
ですので、バンカー内にレーキを持って入ったら、安心してバンカーショットに臨んでください。また、プレー後は速やかにそのレーキで砂を直して、プレーファストに努めて頂くようお願い致します。
広報委員会