エイジ対抗戦
壮熟年連合チームが圧勝
壮熟年連合チームが圧勝
エイジ対抗戦
壮熟年連合
チームが圧勝
壮熟年連合
チームが圧勝
写真:優勝した壮熟年連合チーム
春の恒例「エイジ対抗戦」が4月4日に開催されました。春だというのに、寒の戻りで冬のような寒さ、加えて雨まで降るという厳しい天候条件でしたが、コースのあちこちで満開の山桜やソメイヨシノが迎えてくれ、熱戦を繰り広げました。
49歳以下の「青年部」、50〜58歳の「成年部」、58歳以上の「壮・熟年部」の3チームから19人ずつ、総勢56人(欠席1人)が参加しました。本来なら「壮年部」と「熟年部」は独立のチームになるはずでしたが、参加人数が足りずに今年は合同チームとなりました。
3チームからひとりずつ計3人がカートに乗り込み、それぞれ青年vs成年、成年vs壮・熟年、青年vs壮・熟年の3つのマッチプレー(アンダーハンディ)を同時に行いました。18ホールのマッチ戦に勝てば3点、引き分けで1点を獲得します。他のふたりに勝てば、最大6点を取れるしくみです。
結果は「壮・熟年部」が64点を獲得して、ぶっちぎりで優勝しました。2位は「青年部」の51点、僅差で3位は「成年部」の50点でした。初めは「お遊びだよね」「楽しくやればいい」などと打ち解けた雰囲気でしたが、ハーフターンを過ぎたあたりからだんだん勝敗の行方が見えてくると、皆さん真剣そのもの。緊張のあまりのミスショットが飛び出したり、土壇場で計算間違いが判明して掌中にあったかと思えた勝利が消えたりと、ドラマ満載の展開でした。マスター室前に得点板が設置され、あがってきた参加者や他のメンバーたちも加わって、歓声をあげながら勝敗の行方を見守りました。