2015年関東女子倶楽部対抗戦
写真:決めポーズもばっちり!
女子倶楽部対抗戦予選競技は、6月2日(火)、晴れ上がった船橋カントリー倶楽部で行われました。今年のBWCのウエアは上が黒で下が白、きりっと引き締まってスタイル抜群の選手たちは素敵でした。結果は17チーム中13位でしたが、選手たちはそれぞれにがんばりました。
井上由刈選手は「試合になると自分のゴルフがなかなかできない。メンタル面の問題だと思うので、そこを鍛えて出直します」。
上田晶子選手は「ティーショットが不安定だったので不安でしたが、80台で回れたので初出場にしては悪くないと思いました。同伴プレーヤーの飛距離に驚きました。良い経験になりました」。
山口惠子選手は「練習ラウンドの時よりもグリーンが速いので突っ込めず、一度もピンを狙わずに手前手前でいったのが、70台を出せなかった原因だと思います。最終18番ホール、応援の皆さんの前でパーをとれたのが嬉しかったです」。
水田愛美選手は「一杯叩いてごめんなさい。言い訳にもなりませんが、足が攣ってしまって…でも1打でも良くしようと後半がんばりました」。
生木優子選手は「同伴プレーヤーが朗らかで楽しかった。ショートホールのティーショットで、練習ラウンドでは飛距離が合っていたクラブで打ったら、ものすごくオーバーしてしまいました。試合ではアドレナリンが出るみたいです」。
竹下香織選手は「なかなか結果が出せなくて不甲斐ないです。コースマネージメントができていませんでした」。
まとめ役として心を砕いていた山中通子キャプテンは「初出場の上田さんがとても緊張していましたが、その緊張が良い集中力になったのが素晴らしかった。出場経験のある選手が冷静沈着に粘り、集中力を最後まで切らさなかったのも良かったです」。
選手の皆さま、お疲れさまでした。2週続けての男女の倶楽部対抗戦、選手、応援のすべてのサポートをしてくれたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。