関東倶楽部対抗のご報告

関東倶楽部対抗のご報告

関東倶楽部対抗のご報告 150 150 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】

関東倶楽部対抗のご報告

5月22日(火)船橋カントリー倶楽部において、「2012年度関東倶楽部対抗 千葉第一ブロック予選」が行われました。
出場選手は下記の方々です。

Aクラス

池田正志・桐生峰男・佐藤正樹・細田 泰

Bクラス

野口道男・水田文生・品部祐児・藤原功司

試合の前日までは夏のような陽気だったにもかかわらず、試合当日はピンポイントで気温が下がり、雨が一日中降り続くという最悪なコンディションでした。その上、プレイの流れが非常に悪く、全部の選手がホールアップしたのは18時半過ぎ。後発の組は薄暗がりの中でのプレイとなり、フェアウェイやグリーンのアンジュレーションも見えず、ピンの位置も定かでないほど。BWCがクラブ対抗に参加するようになってから、最もコンディションの悪い大会でした。

ショートホールで4組も待たされ、身体が冷え切ってしまった桐生選手はぎっくり腰で無念のリタイア。思いもよらないハプニングにも見舞われ、BWCは参加22チーム中16位という芳しくない成績に終わりました。それでも、全身ずぶぬれになりながら、BWCを代表して一生懸命ラウンドしてくれた選手の方々には、心から「お疲れ様です」と言いたいと思います。

そして毎回のことですが、遠くから応援に来てくれた大勢のメンバーのみなさん。午前3時から選手団の食事を用意してくれた、シェフや厨房のスタッフ。それら全部を仕切ってくれた雪さんと篠本さん。会場でのお手伝いをしてくれた田崎研修生、駆けつけてくれた瀬倉プロ。選手とともに一丸となって戦ってくれた方々の存在を目の当たりにすると、「BWCって素晴らしいクラブだなぁ」としみじみ実感します。

なお、5月の月例競技会の表彰式の際、細田キャプテンから試合の結果報告が行われました。その中で、「応援した下さった皆様・スタッフへの感謝の気持ちと、良い成績を残せなかったお詫びの気持ちから、開場記念祭では『代表選手はユニフォームを着用し、スタッフのお手伝いを何でもします!』」という頼もしい公約が発表されました。開場記念祭(6月9日)にご参加の方は、倶楽部対抗代表選手の働きっぷりを要チェックです(笑)。