春の恒例行事エイジ対抗戦が4月22日に行われ、成年部が優勝を飾りました。
熟年部(65歳以上)、壮年部(57〜64歳)、成年部(50〜56歳)、青年部(49歳以下)から昨年の42名を大きく上回る60人の方が参加し、マッチプレーの醍醐味を堪能しました。
ルールは、プレーヤー4人が各ホール事に勝敗を争い、その勝ち数の合計を競います。最終的に勝ち点は一人に勝つと3点、引き分けると1点。3人に勝つと最大で9点が取れます。
ターゲットスコアを基にしたハンディが加味されるため、力量の差に関係なくAからCまで幅広いクラスの方が楽しめるのも魅力。誰が誰にどのくらい勝っているか、負けているかが気になり始めるのは後半のハーフに入ってから。僅差で競っているほど面白く、普段とは違う駆け引きが楽しめます。
青年部にはジュニアメンバーも参加し、見事に勝ち点9を取って大いに盛り上がりましたが、その後振るわず最下位となりました。一方で久しく優勝から遠ざかっていた成年部ですが、参加人数が集まらず青年部から2名の選手を補充し、見事に優勝しました。