ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。

ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。

ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。 150 150 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】

ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。

ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。


我々ブリック&ウッドクラブでは、新しい仲間を募っています。
創業メンバーたちが最初にブリック&ウッドのコンセプトを唱え始めて20数年、開場からもすでに20年近くを経て、当時の中心メンバーも70歳代の方々が多くなってきました。ブリック&ウッドクラブも高齢化の波は避けられず、70歳代が多くなってきましたが、ライフスタイルの中にゴルフがあるので、みな若々しくエネルギッシュではあります。しかし、組織の活性化、維持発展のために、常に新しいメンバーをお迎えすることが必要不可欠なのは、どの組織でも同じです。ブリック&ウッドもその努力を続けており、おかげさまで40歳代以下の若手メンバー(世間一般から見ると若手ではないかもしれませんが、ゴルフクラブとしては、40歳代以下は若手。ブリック&ウッドでは青年部の人たちと呼んでいます。)は、200人以上に上り、高校生以下のジュニアメンバーも20人を超えています。しかし我々はもっともっと新しいメンバーに入会してほしい、環が広がっていってほしいと願っています。

ブリック&ウッドは、ゴルフ場設計の鬼才と言われるデズモンド・ミュアヘッドが最晩年に手掛けた力作です。コースの設計、開発に、当初のメンバーたちが深く関わった関係から、デズモンド・ミュアヘッドの生前はもちろん、現在もご家族と親交を続けており、彼が世界中に残したいろいろなゴルフコースの設計図やスケッチなども、実はブリック&ウッドに寄託されています。自然との共生、一打一打のショットのリスクとリワードのバランスを重んじた、ミュアヘッドの設計コンセプトを体現している、この自分たちのコースを我々メンバーはこよなく愛しております。

ミュアヘッド設計のゴルフ場は、時にトリッキー、難度が高いと言われますが、別の言葉を使えば、戦略性が高く、腕試しに最適であるとも言えます。私見ですが、ビジターによるラウンドには比較的易しいコースの方が適しているかもしれません。しかし、本来メンバーコースは、月のうちに何度も来場されることが前提ですから、あまり易しくては歯ごたえがありません。むしろ、何度ラウンドしても飽きが来ない、挑戦意欲をかきたてられる、そういうコースの方が適していると思います。マスターズ・トーナメントを思い出してください。オーガスタ・ナショナルがいかに難度の高いコースであるか、一流のプロでさえあれだけ苦労している姿を多くの方がテレビなどでご覧になっていることでしょう。

ブリック&ウッドでも、フルバックからなら上級者にとっても十分な距離があり、アンジュレーションのあるフェアウェイ、高速グリーンをご用意して、腕自慢のゴルファーの皆さんをお待ちしております。腕に覚えのある方には、ぜひメンバーになって月例やクラブ選手権、理事長杯などにも挑戦していただきたいです。が、毎月レッスンも絡めた100切り、120切りコンペも開催されています。1月には、全員が赤ティーからラウンドする、赤チャン選手権も開催されています。そういう遊び心満載のクラブです。
ついでに申せば、レッスンが充実していることもブリック&ウッドクラブの魅力の一つです。複数のレッスンプロが常時いて、レッスン会も催されていますし、もちろん個別指導でラウンドレッスンを受けることもできます。なので、最初から上級者でなくても大丈夫ですし、アベレージゴルファーはアベレージゴルファーなりに楽しめるのが、ミュアヘッドの設計コンセプトの一つでもあります。
また、たとえ知っているメンバーがいないという方でも安心。毎月のように様々なイベントがあり、これらに参加していただくとすぐに仲良くなれます。その中でも5月の下旬に行われる、開場記念祭はクラブ最大のイベントです。開場記念祭は、スクランブル方式によるチーム戦で行われます。夏のプールサイドの夕べ、冬のクリスマスパーティーも楽しいイベントですし、毎年11月には、コタローカップという新しくメンバーになられた方々と従来からのメンバーが交流するイベントもあります。
ブリック&ウッドクラブのメンバーは、フランク&フレンドリーで、新しい顔ぶれをいつも心から歓迎します。