ミックスダブルス選手権
写真:ミックスダブルス選手権
男女ペアによるミックスダブルス選手権(競技委員会主催)が6月24日に開催されました。ご夫婦、ご友人、ワケありなどなどなんと40組、80人の男女が参加する盛況ぶりでした。
最初の2打まではそれぞれのボールを2人交互に打ち進み、3打目でベストボールを選択した後、そのボールを交互に打っていくというブリック独自のオータネート方式。慣れるまでは「どっちが打つんだっけ」と戸惑うペアが少なくありませんでした。次第に呼吸が合い始め、パットのラインを読み合ったり、どちらが先に打つかの戦略を相談したりと、1打1打に真剣にこだわる姿が印象的でした。
その結果、絶妙のチームワークを発揮した品部祐児・直恵ペアがグロス71の好成績で2年連続の優勝を果たしました。また、恒例のベストドレッサー賞には細田泰・由美子ペア、檜垣有司・美子ペアが選ばれました。