今年で2回目となるマッチプレー選手権（西川昭子杯）が開催されました。1月13日から始まり、大雪のため順延された日もあって、約1カ月の長丁場となりました。そして2月11日（月祝）の決勝戦の結果、上田智幸さん、檜垣美子さんが優勝しました。

男女31名が参加し、ハンディ別に2ブロックに分かれてトーナメント方式で競いました。普段はなかなか経験できないマッチプレーによる試合の緊張感を味わい、参加者からは「対戦相手のプレーに動揺するなど、普段のストロークプレーにはないゲームの面白さを感じました」という声も聞かれました。寒い冬に行われる熱いマッチプレー。これからは恒例のイベントになりそうです。

皆さんも来年ぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。