エイジ対抗2014は
青年部が優勝
青年部が優勝
写真:左上:熟年部 / 右上:壮年部
左下:成年部 / 右下:青年部
春のイベントとして、そのトップを飾るのは恒例・エイジ対抗戦。青年(48歳以下)、成年(~54歳)、壮年(~64歳)、熟年(65歳以上)の4つの年代別の対抗コンペです。
今年は18組71名の参加者を得て、桜も満開となった4月5日(土)に開催されました。各年代の代表者で4人1組のパーティーを組み、試合は例年通りスクラッチのマッチプレー方式です。自分の対戦相手3人と、それぞれホールごとの勝ち負けを決し、最終的に勝ち数の多い方が勝利。相手に勝てば3点、引き分け1点、負けは0点。3人全員に勝てば、その人の得点は9点です。この個人点を年代別チームごとに集計してチーム優勝を競います。
今回はクラブハンディを反映した組み合わせだったこともあり、各組とも最後まで白熱した試合展開となりました。その結果、92点を得点した青年部が栄えある初優勝を果たし、全員が優勝賞品のバカラグラスをゲットしました。
今年が青年部最後となる櫟本健夫キャプテンは「青年部万歳!これからも青年部をよろしくお願いします!」と気勢を上げていました。40歳半ばを過ぎてもなお”青年”であるところがBWCの若さを象徴していますね。
準優勝は81点の成年部。キャプテンの芝本一美さんは「もうちょっとで優勝できたのに残念!」と笑顔で挨拶しました。以下、熟年部(71点)、壮年部(69点)と続き、それぞれ地産の賞品を手にして、春の一日を大いに楽しみました。