2015度関東倶楽部対抗戦

2015度関東倶楽部対抗戦 300 200 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】


2015度
関東倶楽部対抗戦


2015度
関東倶楽部
対抗戦

写真:2015度関東倶楽部対抗戦

今年度の倶楽部対抗戦予選競技は、5月26日(火)、素晴らしい天気のもと、千葉夷隅ゴルフクラブで開催されました。

BWCチームは参加21チーム中8位。ひとつ上のブロック大会に進む4位以内には7打足りず、各人があと1打縮めれば…という結果でした。「あそこで3パットしなければ」「あそこで池に入れなければ」と、悔しさで一杯だったことでしょう。

竹井俊樹キャプテンは「選手の準備不足とは思わないが、当日、力を発揮できず、いつもより良くなかった理由を探って、来年に生かしたい」と早くも先を見すえていました。

BWCチームのベストスコア78を叩き出した水田文生選手は、「シニアになって距離が短くなったのが嬉しい。それを生かして今度は75くらいで回りたい。練習ラウンドではグリーンを狙って打ち、86も叩いたので、本番はピンを狙わずにエッジから2~5ヤードのところに落とすようにした。パターもピンより手前を狙ったのが良かった。練習でたくさん叩いたのが幸いしました」。

2年前のこの大会でその75というスコアを出した経験のある品部祐児選手は、「ショット、アプローチは合格点だったのに、自分の生命線であるパットが入らなかったのが悔しい。最初に短いのをはずしたので自信がなくなった。メンタルなものです」。

他チームのエース級(同組の3人が70台、そのうちのひとりは当日ベストスコアの70)と回った茂呂田雅幸選手は「エースたちと回るのは嫌です」とのコメント。かなり辛かったと思われます。

第1打目で本日一番と思われるショット、上がりの18番ではイーグルを取り、88というスコアはともかく、応援団を大いに沸かせてくれた初出場の高松純選手は「『イーグル純』です。初出場は楽しかった。プレーする身になって、竹井委員長、スタッフ、応援のみなさんのお心遣いがわかりました。大感謝です」。

Aクラスで79のスコアで回った石井靖人選手、そして池田正志選手、佐藤正樹選手、野口道男選手、お疲れさまでした。毎年のことながら、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。