11月４日から４週にわたって繰り広げられたシニア選手権の決勝戦が、好天に恵まれた11月25日（日）に行われました。

シニアの決勝戦は、男女とも27ホールのマッチプレーで行われます。男子は28ホールの延長戦となる接戦でしたが、最終ホールを制した新井正さんが昨年のチャンピオン坂本正明さんを破って見事に初優勝を果たしました。

女子は、昨年のチャンピオン山中道子さんと井上由刈さんによる決戦となり、こちらも接戦が続きましたが、イーブンで迎えた20H、21Hを井上さんが取って流れをつかみ、3年ぶり3回目の優勝を果たしました。