スコアだけでなく、プレーファーストを優先しましょう。
ハーフ2時間15分が目安です。ただしプレーファーストよりも安全が全てに優先します。グッドマナーでゴルフを楽しみましょう。
- スタート時間とはオナーがアドレスに入る時間のこと。10分前にはカートをスターティングホールに向かって移動させましょう。
- ルーティーン開始からショット(パット)終了までは25秒以内を目安に、長くても30秒以内に。長い人は練習をして短くすることを心がけましょう。(ルーティーン中に同伴者が別のことをしていたり、よそ見をしたりしているならルーティーンが長い人と思われています)
- 予備のボールを持ちましょう。紛失球のでやすい、セルフプレーのブリックならなおさらです。
- 同伴者のボールの行き先を良く見ておきましょう。フェアウェイを外れた場合、どこに落ちたか具体的な場所を示してあげましょう。
- カートから離れる時はクラブを複数本、アプローチショットの際は一緒にパターも持って行きましょう。
- バンカーショットの後は、本人に限らず余裕のある人が砂をならしてあげましょう。
- グリーンでは、パター以外のクラブはカートに向かう途中に置きましょう。
- ラインのチェックや歩測は自分の番の時ではなく、予め終えておきましょう。他の人が見ている時に一緒にしてしまうのがよいでしょう。
- ホールアウト後は速やかに次のホールへ移動「トリノリ(とりあえずカートに乗る)」が基本です。スコア記入は移動中か次のホールで。クラブをしまうのも次のホールで。前の組との間隔をあけないようにしましょう。
- カートは前進が基本ですが、打球が当たらないような配慮や、紛失球で戻らなくてはならなくなることもあるため、慣れている人の指示を受けて進めましょう。