第9回千葉県南部地区インタークラブフレンドリーマッチ

第9回千葉県南部地区インタークラブフレンドリーマッチ 300 200 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】


第9回千葉県南部地区
インタークラブフレンドリーマッチ


第9回千葉県
南部地区
インタークラブ
フレンド
リーマッチ

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第9回千葉県南部地区インタークラブフレンドリーマッチ

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インタークラブフレンドリーマッチ

11月3日、未明に降った雨も朝にはあがり、好天に恵まれた千葉夷隅ゴルフクラブでフレンドリーマッチが開催されました。

今年の出場選手はAクラス(55歳以上)が塩田哲夫・白山敬二・竹井俊樹・茂呂田雅幸、Bクラス(年齢制限なし)が内野圭一・高木歩・寺島久史・樋口昌夫(敬称略)です。内野・白山・樋口の3選手は初出場、茂呂田選手は今年からAクラスに参戦です。結果は17チーム中の15位。フレンドリーマッチでのスローガン「目指せ最下位脱出」から考えると悪くないと言えないこともない微妙な成績でした。スコアが振るわなかった一因は10.5フィートのグリーンです。選手たちはこの速さにパッティングを合わせるのに苦労していました。親睦のための役員枠で出場した品部祐児さんは、気楽な立場もあってか「いやー、これぞグリーン、これこそグリーンだ」と感心しきりでしたが、ホームの千葉夷隅の選手は「グリーンが遅い。下からも上からも遅い」と言っていたようです。本来の速さはどれほどのものだったのでしょうか。

初出場組の最初のティーショットは、当の選手も応援団も緊張するものですが、みな無難なスタート。ところが、出場2回目の塩田哲夫選手は30ヤードしか飛ばないチョロ。本人も周りも驚きましたが、その1番ホールをボギーで収め、結局Aクラスベストスコアの83で上がりました。昨年※印(ひとクラス4人の選手の中の最下位で、カットされるので成績に入らない)で散々みんなにからかわれていた寺島久史選手が、今年はBクラスのベストスコアの86でした。「皆さんの温かい声援に、改めてBWCのメンバーであることを誇りに思いました」とのこと。

初出場選手に感想を聞きました。内野選手「得難い機会を与えてくれたBWCに感謝します。来年もまた出たいので、こつこつ頑張ります」、白山選手「貴重な経験をさせていただき感謝しています。温かい応援団がいる我がクラブがますます好きになりました。この経験を来年に生かして上を目指したいと思います」、樋口選手「たくさんの応援団が来てくださって本当に心強く感じると共に、他クラブの方がうらやむほどのBWCの素晴らしさを改めて感じました。また他クラブの選手とのラウンドは刺激になりました。残念ながら結果を出せなかったのですが、今回の貴重な経験と悔しさをバネに来年リベンジできるよう精進いたします」と、全員が来年に照準を定めていました。

今年も我がクラブだけが10名以上の応援団を送り込みました。BWCの選手だけでなく、他クラブの選手のナイスプレーにも拍手を送り、応援では間違いなく1位でした。